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イベント申し込みフォームとは?作成方法や作成のポイントを解説

掲載日:2022年5月18日更新日:2024年2月21日

セミナーやコンサート、勉強会など様々なイベントを行う際に欠かせない「イベント申し込みフォーム」。新型コロナウイルスの影響でウェビナーやオンラインイベントの開催も増えており、イベント申し込みフォームはますます必要とされています。 今回はイベント申し込みフォームでできること、作成方法、作成のポイントなどを解説します。

イベント申し込みフォームの内容

イベント申し込みフォームの内容

申し込みフォームでは、参加者の個人情報やイベントの申し込み状況を把握することができます。

今回は参考として、コンサートホールのチケットを売り出す場合の設問例を記載します。

コンサートホールチケットの申し込みフォーム

参考:コンサートの申し込みフォームの設問内容

  1. 参加者氏名
  2. 参加者氏名ふりがな
  3. メールアドレス
  4. お電話番号
  5. ご希望のコンサートチケットの種類
  6. 参加人数
  7. ご要望・ご希望

以上の内容をフォームを使って一括管理できます。

イベント申し込みフォームでできること

業務の効率化

あらかじめフォームを作成しておくことで、関係者がリアルタイムに情報を得られることができ進捗把握の時間を短縮させることができます。また、フォームにデータを集約させることで業務に不慣れな新人にも任せることができ、余った人材を活かして他の業務を効率的に遂行することが可能です。

またイベントを運営するためには、参加者の氏名や連絡先など様々な情報を収集し管理する必要があります。イベント申し込みフォームでは、これらの情報を一度にまとめて扱うことができるため、必要なデータの検索性も向上させることができ非常に便利です。

フォームの利用による人的コストやミスの削減といった面から業務の効率化を考えてみてはいかがでしょうか。

アプローチの強化

企業が実践する効率的なマーケティング手法の中にイベントマーケティングというものが存在します。イベントマーケティングとは、セミナーや展示会などのイベントを通じてリードを獲得・育成するマーケティング手法です。このイベントマーケティングにおいてはフォームを活用してデータを集めることが有効とされています。

たとえばフォームを利用することで、イベント登録者や参加者に対してメール配信をかんたんに行うことができるため、イベント前後のフォローアップ運用がよりかんたんになります。

また、イベントごとに参加者情報を管理することで、次回のイベントではどんなターゲットに注力して集客を行うのかということを思索し実行しやすくなります。より効果的なプロモーションを行いたい企業におすすめの方法です。

イベント申し込みフォームを作成する手段

イベント申し込みフォームを作成する手段

イベント申し込みフォームの作成方法には、

  1. HTMLやCSSなどを使って自社で作成する
  2. WordPressのプラグインの機能を活用する
  3. フォーム作成ツールを導入する

の主に3つの方法があります。

今回は、この3つの方法についてそれぞれ紹介していきます。

(1)HTMLやCSSなどを使って自社で作成する

まず1つ目の方法は、HTMLやCSS、PHPといった言語を用いてエディタに直接コードを入力して作成する方法です。

メリットとしては、デザインから仕様まで自分の好きなように作成することが可能な点が挙げられます。文字やボタンの大きさ、色、配置といった細かな点まで全て自分の思い通りに制作することができます。

一方で、こちらの方法は自作ですのでコードを書く技術が必要とされます。ウェブ制作に関する知識・スキルを有している方は問題ありませんが、初心者の方にはあまりお勧めできません

また、一つ一つコードを記述していくため制作に時間がかかることもデメリットとして挙げられます。修正や仕様の変更が必要になった際も工数が多く必要となるため、スピーディーに改善や検証を行いたいという方にもあまりお勧めできません。

(2)WordPressのプラグインの機能を活用する

次に紹介する方法は、WordPressのプラグイン機能を使う方法です。こちらは、CMSとしてWordPressを使っている方が対象となります。

プラグインとはWordPressを自分でカスタマイズするために使われるツールということです。WordPressに元々入っているプラグインの機能を用いることでかんたんにフォームを作成することが可能です。

たとえば、フォーム作成のプラグインとしては以下の2つが挙げられます。

これらのプラグインを活用することで、コーディングによる登録フォームの制作に比べよりかんたんに制作することが可能となります。

(3)フォーム作成ツールを導入する

最後に紹介する方法は、フォームの作成ツールを利用する方法です。

フォーム作成ツールとは、Webサイトに設置する入力フォームを作成できるツール・サービスの総称です。その多くが、フォーム作成のためのテンプレートが用意されているツールであり、より効率的にWebフォームを作成することができます。

フォーム作成ツールを使うメリット

(1)誰でもかんたんに作成できる

フォーム作成ツールを使ってフォームを作成する1番の大きなメリットは、Web制作に関する専門知識や技術があまりなくても誰でもかんたんに作成できる点です。用途に合わせて必要な項目を埋めていくだけでかんたんに作成することが可能です。

(2)データの集計・分析がかんたんにできる

フォーム作成ツールの中には、フォームに入力されたデータを集計してくれる機能を持っているものも多くあります。また、会員登録者のデータを自動でリスト化し、顧客データとして管理できるものもあるなど、データの集計・分析がかんたんにできるため、専門知識がなくても今後のマーケティングにも活かせる資産を集積できる点が大きな魅力となっています。

(3)テンプレートが利用できる

フォームを作成するためには、フォームの入力項目を考えたり配置を決める必要があります。

フォーム作成ツールには初めから様々なデザインのテンプレートが準備されているため、デザインや入力項目について考える時間を短縮することができます。自分の作りたいフォームの用途に合わせてテンプレートから選択することで、誰でもかんたんにフォームを作成することができます。

フォームへの入力を増やすコツ

フォームへの入力を増やすコツ

全てにおいてユーザー目線で考える

フォームの作成時は、企業側の聞きたいことが沢山あり項目数など絞りきれないことが多々あります。ですが、この場合ユーザー視点での使いやすさが欠如してしまい、その結果フォームの登録者が減ってしまうということに繋がりかねません。このような事態を引き起こさないためには、ユーザー目線に立って入力のしやすさを考えていく必要があります。今回は、ユーザーが入力しやすいと感じるフォームの作成のコツを3つお教えします。

1.入力項目は最低限に

入力項目が長いだけで、途中で入力をする気力がなくなってしまいイベントの申し込みを諦めてしまうというケースもよくあります。必要最低限のことしか項目に入れないことで、ユーザーの記入率も上がり、集客が増えたという事例もあります。

2.スマホ表示を見やすく

フォームの作成時はPCを使って作成する場合がほとんどですが、イベントの申し込みはスマホを利用して申し込むという人も多いのが現状です。スマホ表示でもデザインが崩れていないかレスポンシブをしっかり確認しましょう。

3.完了までのステップを明確に

特に入力フォームが複数にわたる場合は、完了までのステップを上位に表示することをおすすめします。申し込みが完了するまで自分がどの位置にいるのかを明確にすることで、記入の途中でフォームの入力から離脱してしまう人を減らすことができます。

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まとめ

今回はイベント申し込みフォームの役割や、作成方法、作成のポイントについて解説しました。

イベント申し込みフォームによって業務効率化やアプローチの強化を実現することができます。

イベント申し込みフォームは3つの作成方法から自社に合ったものを選び、フォーム作成のポイントを意識して作成しましょう。

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