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セミナー・イベント管理

初めてのセミナー動画を配信する前に

掲載日:2020年4月2日更新日:2024年2月21日

働き方改革や昨今の新型コロナウイルスの影響で進んだテレワークやオンラインセミナーについて多くの企業が今取り組んでいます。

オンラインでセミナー動画を配信することで、参加者の方に会場へ足を運んでいただく必要がなくなり、場所や時間の制約に縛られることがなくなります。そのため、今までアプローチができなかったエリアの参加者への情報発信が可能です。

セミナー配信について

オンラインセミナーには『オンデマンド配信』と『ライブ配信』の二種類があります。

オンデマンド配信』はセミナーの様子を動画として予め撮影してセミナー動画を配信する方法です。
思い通りの尺に調整したり、視覚効果の高いレイアウト、必要な補足説明を足したりなど、コンテンツの内容を充実させることができます。
一度用意してしまえば営業ツールとして何度も使いまわすことが可能になります。
定期的なセミナーや、社員教育はこちらの配信方法が使えそうですね。

ライブ配信』はリアルタイムでセミナー動画を配信するスタイルです。
オンデマンド配信と比べ、リアルタイムならではの張り詰めた緊張感を演出し、参加者の興味を引き付けることが可能です。
また、アンケートやチャットを同時に併用することにより、参加者の反応をセミナーに反映させることが可能です。
しかし、『ライブ配信』を実施するためにはネットワークの確保や運用の手間がかかり、コストがオンデマンド配信より高くなってしまいます。

セミナー動画の配信で利用するツール

オンラインセミナーの実施の際には、セミナー動画を閲覧させたい視聴者によってツールを使い分けることがおすすめです。

誰にでも見られるYouTubeを使い『オープン環境』で行う場合、視聴対象を制限しないので、誰でも参加することが可能です。ですが、デメリットとして、誰が参加したのかが追い辛くなり、セミナー終了後のアプローチができなくなる、セミナー動画を誰でも閲覧できるため公開する情報に制限をつける必要でてくる等の問題が出てきてしまいます。

しかしながら、YouTubeは無料でセミナー動画を公開できるため、CMのように不特定多数の人に何かを知ってほしいという場合には有用な手段です。

一方、限られたの人にしか見せたくない『クローズド環境』で行う場合、予め申込等の手続きを視聴者に行っていただく必要が出てきますが、誰が参加し、申込情報を元にアプローチを行うリードナーチャリング(見込み顧客の育成)が可能になりますので、参加していただいた方を定期的にフォローして、顧客になっていただけます。

限られた人へのセミナー動画の配信は※millviや※Jストリームのような有料の動画配信プラットフォームを使うのがおすすめです。

※millviとは?
必要な機能をワンストップで提供するクラウド型動画配信プラットフォームです。
ミルビィシリーズのラインナップ中、最もシンプルなサービスです。
導入実績:700件(2020年3月現在)

※Jストリームとは?
企業の動画活用に必要なあらゆる機能を装備しながら、5万円からはじめられる動画配信プラットフォームです。
使いやすさや幅広い外部システムとの連携を充実させることで、ビジネスパーソンにも動画が身近になるサービスです。
導入実績:1500件以上(2020年3月現在)

動画配信に必要なこと

企画が進んでいったら実際にセミナーの動画撮影が必要です。

また、撮影した動画をアップロードして、参加者に閲覧していただく環境も必要です。

『millvi』や『Jストリーム』のような動画プラットフォームサービスを使うのであれば機材やスタッフ等の撮影環境も提案していただけたりするので、初めて行う際も心強いですね。

音響、映像機器に強い社員がいたらもちろん自前で作成も可能です。

配信ツールの選定だけきちんとしておけば問題ないはずです。

【オンデマンド配信ver】
動画撮影が終わり、準備完了かと思いきや、まだやることはあります。
撮影した動画を必ず実際の配信環境で閲覧してみましょう。
配信中にトラブルがあったら、配信側は混乱してしまいますし、参加者にとっては印象が悪くなってしまいますので、確認は必ず必要です。

【ライブ配信ver】
準備を終え迎えた配信当日。
揃えた機材は下記です。
・撮影用機材(三脚とビデオカメラ)
・エンコーダー(ファイルサイズを小さくする機械)
・配信サーバー(動画プラットフォーム等)
・マイク
・PC(資料撮影機器)
・PC(テスト閲覧用)
・配信用Webサイト
最低限必要なのはこのくらいです。
リアルタイムでチャット等を使い質問を受付ける場合は、人員と質疑対応のPCが必要です。

動画配信後にすること

オンラインセミナーはオフラインセミナー同様、やって終わりではありません。

配信後にユーザーにどのような反応があったか、アンケートをとっているのであれば、次回への改善点が、根本的な題材からの見直しの可能性も出てくるかもしれません。

オフラインセミナーと比べオンラインセミナーは参加者からの反応を直接見ることができません。必ずアンケートやチャット等を実装し、内容が適切であったかどうか分析することが大切です。

好評で終わったオンラインセミナーはそのまま一つの営業コンテンツにして、何度も違う参加者へ配信することが可能になります。

最初は大変そうですが、慣れてきてしまえば…そう思えるチャンネルになりそうです。

まとめ

一言で『セミナー動画の配信』と言っても色々な方法があるので、是非自社で行いたい『オンラインセミナー』にあったツールを選定してください。

今後セミナー動画の配信はビジネスチャンスを広げるために欠かせないコンテンツになっていくはずです。

距離や時間、会場に縛られない新たな手法としては大変魅力的ですからね。

動画配信後のアンケートも紙ではなくデータとして収集できるので、従来のような「アンケート結果を手入力」という作業の削減にもつながり、グラフ等も直接作れそうですね。

この記事を読んで気になった点がありましたら是非お問合せフォームよりご質問ください。

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