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【コロナ禍の今こそ知って欲しい!】医療・介護ソリューション事業部のご紹介

掲載日:2021年1月22日更新日:2024年2月21日

医療・介護ソリューション事業部は、医療に関わるお客様(製薬/医療/福祉)に特化したソリューションを展開する専門集団です。医療、製薬メーカーのお客様も含むため、医療・介護ソリューション事業部はメーカーソリューション本部に所属しています。

今回は医療・介護ソリューション事業部のお客様や利用用途についてご紹介させていただきます。他のお客様はどんな用途でSPIRALを使っていらっしゃるのか、こんな使い方もできるのかなど、ご参考になさってください。

【1】医療・介護ソリューション事業部のお客様について

医療・介護ソリューション事業部で担当させていただいているお客様は製薬会社様、医療機器メーカー様、医療系の社団法人様を中心に2020年12月現在、120社を超えるお客様にご利用をいただいております。

その中でも、製薬会社様でいうと売上TOP10企業のうち外資3割、内資8割の大企業様で利用いただいている実績があります。

医療業界での業種ごとの実績割合が下記になります。

製薬21%
医療機器14%
医療系社団法人14%
コンサルマーケティング17%
医療系出版4%
美容2%
病院2%
調剤薬局2%
臨床検査7%
学校関係2%
その他13%

【2】医療・介護ソリューション事業部の利用用途について

医療・介護ソリューション事業部ではメルマガ、セミナー管理、お問い合わせ管理などの業界を問わない利用用途もさることながら、医療業界独自に発展したアプリケーションが多数ございます。
マップで表したものが下記資料になります。

昨今のコロナウイルスの影響により、MRのリアルな場対面で医師と接する機会が減っており、製薬会社様においてもデジタル化の推進が高まっています。

弊社のお客様でも「医療従事者向け会員サイトの会員化」、「会員化に伴うマーケテーングオートメーション」のご相談が増えており、弊社のソリューションとしては「会員管理アプリ」「マーケティングオートメーションサービスBtoD」を提供しております。

また、研究助成申請のWEB化に対してのニーズも高まっております。
奨学寄附の募集業務においてメールでの応募が多く、応募者や審査部門とのやり取り・応募内容の保存などに工数がかかり、事務局業務の人的負荷といった課題を弊社のアプリケーションを導入することで、事務局の業務量を大幅に削減することができます。

事例:研究助成公募システム

【3】ワクチン接種は予約制に! SPIRALでワクチン予約管理をするメリット
〜接種会場やワクチンの種類はSPIRALで管理が可能〜

厚生労働省は、新型コロナウィルスのワクチンについて、原則として住民票のある市町村で予約して接種してもらう方針を決めました。日本では2月下旬から接種開始という発表もあり、体制整備が急務となっています。

その体制整備ですが、SPIRALを使えば難しいことはありません。
下記にSPIRALを使ったワクチン予約管理のメリットをご紹介します。

※1 新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会① 令和2年12月18日
※2 新型コロナワクチン 2月下旬の接種開始準備を指示 厚労省 2020年12月18日時点
本情報は、記事執筆時に調査した内容です。最新の情報は、厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」やニュースメディア等でご確認ください。

メリット

  1. 全て自動化で受付と残数管理が可能
  2. 設定したプログラム内容のごく一部を変更することで柔軟に受付条件を変更することが可能
  3. 管理者側では権限を分けてログインすることで申込者情報の閲覧を制限することが可能

全て自動化で受付と残数管理が可能

→管理側で実施するのは予約を受け付けする日を設定するだけです。

設定したプログラム内容のごく一部を変更することで柔軟に受付条件を変更することが可能

→受付時間24時間対応、キャンセル期限を変更など、表示や運用する上での制限となる数字はスパイラルの管理画面から簡単に変更が可能です。

管理者側では権限を分けてログインすることで申込者情報の閲覧を制限することが可能

→個人情報管理の上で限定的な情報確認となるためセキュリティ面でも安心してご利用頂けます。

ワクチン予約だけでなく、来院、来店予約も同じようにSPIRALで管理が可能です。新生活の準備や年度の切り替えなどで、人の動きが増える春に向けて準備しておくことも良いかもしれません。

医療・介護ソリューション事業部では豊富な医療向けアプリケーションをご用意しており、実績も多数ございます。気になるソリューションがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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