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LINEでできるコミュニケーション設計のコツ!

掲載日:2017年10月11日更新日:2024年2月21日

コミュニケーション設計とは、企業がユーザーに期待する行動を促すために企業側が設定するストーリーのことです。例えば、ただ闇雲にユーザーに接触をしたり、SNSを利用しても、思い描いた通りの効果を得ることができません。

効果的に顧客とコミュニケーションをとるためには、そのコミュニケーションのプロセスを綿密に設計する必要があります。

※LINEとは、無料でチャットや通話を利用できるスマートフォン向けコミュニケーションアプリです。

日本の人口の55%以上が利用しているLINE

LINE

LINE の国内 MAU 7,000万人以上(※1)にのぼり、日本の人口の55.2%にあたります。(※2)LINE は友人や職場の業務連絡などの個人の利用の他、ビジネスで利用することができます。

商業利用ができる LINE アカウントは2種類あり、「LINE公式アカウント」と「LINE@」では利用できる機能に違いがあります。

※1 自社調べ LINEアプリ 月間アクティブユーザー 2017年7月末現在
※2 LINEの国内月間アクティブユーザー7,000万人÷日本の総人口1億2682万人(平成29年1月1日現在(確定値) 総務省統計局)

LINEとSPIRAL®の連携でセグメント配信が可能

コミュニケーション設計をするなかで重要なことは、「誰に」「いつ」「何を」送るのかということです。

この「誰に」がポイントです。

実はLINEは一斉配信とOne to One配信が原則です。「LINE公式アカウント」も「LINE@」もビジネスコネクトの契約や開発を行わなければ正確なセグメント配信をすることができません。

ユーザー1人1人に最適な案内を送るためには、セグメント配信は欠かせません。アプローチをしたいユーザーをセグメントすることで、LINEを起点としたユーザーの行動を施策単位で促すことができます。

LINEは既読率が高い反面、ユーザーが興味ないと判断するとすぐにブロックをされてしまう可能性があります。1度ブロックされると、ブロックを解除させるのはとても難しいです。

皆さんも経験はありませんか?スタンプが欲しくてLINEの友達追加をしたものの、興味がないメッセージが届いたのでブロックをしたということが……。

LINE@のセグメント配信を活用しよう。方法や活用例を紹介

LINE BOTを活用して業務効率化・コスト削減!

スパイラル®と連携することで、LINE BOTの活用が可能になります。

例えば、カスタマーサポート系ではFAQの自動化、マーケティング系ではユーザーのアンケート回答データを収集・分析できます。その他にも、ニュースなどの記事配信や天気予報など様々な用途でご利用いただけます。

LINE@での配信はどう行う?基本や効果的な配信のポイントを紹介

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1to1コミュニケーションを実現/SPIRAL+LINE