機能
『顧客接点強化』と『業務効率化』に必要な業務アプリを構築・運用できるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL® ver.1」の機能をご紹介します。
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LINE連携
LINEとCRMの連携
メッセージ配信まで
SPIRAL® ver.1の会員情報とLINEを連携させることでLINEでの1to1コミュニケーションを可能にします。
メッセージ配信・メニュー表示・botなどLINEの機能を顧客ごとに最適化。LINEならではの密なコミュニケーションがサービス向上・エンゲージメント向上につながります。
SPIRAL® ver.1とLINE連携の
メリット
SPIRAL® ver.1に格納された会員データや行動データをもとにしたコミュニケーション設計が可能になります。
- LINE上にマイページやオリジナルのWebアプリを組み込むことができる
- LINEだけでは取得できなかった顧客属性を取得できる
- SPIRAL® ver.1で取得した顧客情報は自社の情報資産(オウンドリスト化)として活用できる
- SPIRAL® ver.1上の顧客情報とLINEのメッセージング機能をあわせてマーケティング施策を実行できる
会員情報連携
SPIRAL® ver.1でPHPによるカスタマイズやAPI連携を活用すれば、SPIRAL® ver.1に格納されたデータ(会員属性など)とLINEのデータ連携が可能です。
会員データや行動データをもとにしたコミュニケーション設計が可能になります。
LINE配信
DBに格納された”友だち”に向けてLINEメッセージを配信することができます。
SPIRAL® ver.1の柔軟な抽出ルールを使うことで、会員情報や過去の行動データをもとに”友だち”を限定してメッセージを配信することもできます。(セグメント配信)
また、クリックカウント機能を使ってどのメッセージがどの程度クリックされているかなどの効果測定が可能です。
SPIRAL® ver.1とLINEを連携したソリューションについて詳しくは以下のページでご紹介しています。
訴求力の高いセグメント配信
専用操作画面よりSPIRAL® ver.1の抽出ルールを適用してメッセージ配信ができるため、お客様の属性だけでなく、購入履歴やクリック数などDB内の顧客情報をもとにしたセグメント抽出条件で配信ができます。 訴求効果の高いメッセージで、一人ひとりに合わせたマーケティングを実現します。
名前やクーポンコードを自由に差し込み
DBに格納されているデータをメッセージ中に差し込めるため、お客様の名前や一人ひとり異なるクーポンコード、バースデーメッセージなどを入れることで、特別感を演出できます。
11種類のテンプレートを用意
1枚の画像の中に複数のリンク先を設定できるイメージマップもご利用いただけます。イメージマップには11種類のテンプレートが用意されているため、シーンに合わせた画像をお使いいただけます。
Flex Messageなど多彩なメッセージタイプに対応
テキスト、画像、動画、イメージマップ、Flex Messageに対応。
Flex Messageは一定の表示フレームをベースに、柔軟に文字のサイズや色を変更し、メッセージの途中やヘッダ部分に任意の画像を組み込むなど、HTMLに近い感覚でレイアウトをカスタマイズできます。さらに、SPIRAL® ver.1と連携することでDBの顧客情報を基に一人ひとりに合わせたメッセージを送ることもできます。