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Webアクセシビリティ、なぜ後回しに?──企業の見落としがちな隠れたリスク
対応している企業と、していない企業──その違いは“社会的責任”への向き合い方にある
Webアクセシビリティ対応は、企業の規模や予算だけでは決まりません。
確かに、大手企業を中心に対応が進む一方で、中小企業では「リソース不足」「優先度の低さ」などを理由に後回しにされがちです。
しかし、規模に関係なく、SDGs・ESGの価値観を取り入れ、社会的責任を果たそうとする企業は、積極的にアクセシビリティ対応に取り組んでいます。
- 本ウェビナーでは、Web担当者が押さえておくべき以下のポイントを、具体的な事例とともに解説します:
- ・法改正により、アクセシビリティ対応は“努力”ではなく“義務”になったこと
- ・スパイラル株式会社のインターン学生による調査結果から見える、対応が進んでいる企業・そうでない企業の違い
- ・「企業規模ではなく、社会的責任を果たす姿勢で選びたい」──学生が語る、企業選びの新しい視点
- ・Webアクセシビリティが、ユーザー体験・企業価値・ブランド信頼性に与える影響
開催概要
- 開催名
- Webアクセシビリティ、なぜ後回しに?──企業の見落としがちな隠れたリスク
- 開催日
- 2025/11/27(木)
- 時間
- 14:00 - 15:00
- 内容
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概要
- 1.合理的配慮は「努力」ではなく「義務」へ──Webアクセシビリティ対応の今
- 2.SDGs・ESG時代の企業選び──学生が注目するWebアクセシビリティ対応企業とは?
- 3.法令順守だけではない──Webアクセシビリティが企業価値を左右する時代へ
- 4.質疑応答
登壇者紹介

スパイラルアイギス株式会社
代表取締役
島谷 豊大手デジタルマーケティング企業にてWebインテグレーション領域の営業を経て、コンサルティング部門にて大手企業の顧客課題に対するソリューション提案に従事。
その後、株式会社ネモフィラを設立し代表取締役に就任。自動車・食品・金融・保険など多様な業界の企業サイトに対し、Web戦略・UX・アクセシビリティを含むコンサルティングサービスを提供。
2024年の障害者差別解消法改正を契機に、Webアクセシビリティ検査事業を開始。官公庁をはじめ、メーカー・金融機関など多くのWebサイトに対し、検査および改善アドバイスを実施。
2025年3月よりスパイラル アイギス株式会社 代表取締役に就任。Webアクセシビリティ検査に加え、脆弱性検査(エシカルハック)や品質検査など、Webサイトの安全性と品質向上を支援する事業を展開中。 
スパイラルアイギス株式会社
事業推進部
芳賀 篤拓渋谷区役所にて住民票登録、保健所、選挙係、児童手当などの窓口業務に従事した後、2024年にネモフィラ株式会社へ入社。
官公庁・自治体を中心にウェブアクセシビリティ診断サービスの営業を担当し、国立国会図書館や参議院などの公共入札案件の受注に貢献。
2025年3月よりスパイラルアイギス株式会社にて、アクセシビリティサービスおよび脆弱性診断の営業を担当。官公庁向けの提案活動において、豊富な現場経験と専門知識を活かし、信頼性の高いサービス提供に努めている。学生インターン
スパイラル株式会社では現役大学生のインターン生による調査事業を展開しています。
主にDX化に対する業界動向や企業課題をヒアリングするものです。
今回はwebアクセシビリティについて調査した内容をご報告させていただきます。
- 対象
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- ・自社サイトのアクセシビリティ対応を検討中のWeb担当者
- ・SDGs・ESGを意識した企業ブランディングを進めたい広報・マーケティング担当者
- ・法改正への対応に課題を感じているWeb制作・運用担当者
- 参加費
- 無料
- 会場
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オンライン開催 ※FanGrowthでの開催
参加者URLは申込後にメールにてご案内いたします。
- お問い合わせ
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スパイラル株式会社 セミナー事務局
TEL:0120 - 963 - 454(平日9:00 - 18:00)
- 主催/共催
- スパイラル株式会社