WordPressフォームの開発生産性向上とセキュアな運用を両立するプラグイン「SPIRAL Connector for Contact Form 7」を提供開始~Web制作会社が既存フォームを活用しながら、幅広い案件に対応できるフォーム基盤を実現~

 デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役グループCEO 佐谷 宣昭)は、当社の主力製品であるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」とWordPressプラグイン「Contact Form 7」を連携するWordPressプラグイン「SPIRAL Connector for Contact Form 7(以下「本サービス」)」を本日2月26日より提供開始しましたので、お知らせいたします。
 本サービスは、WordPressで広く利用されているフォームプラグイン「Contact Form 7」で作成したフォームの構成や表示・入力項目を変更することなく、フォーム送信されたデータをWordPress上に保持せず「SPIRAL ver.2」上で安全に管理することができます。
 これにより、Web制作会社の既存の制作フローを大きく変えることなく、開発生産性の向上とセキュアな情報管理を両立しながらより幅広い案件に対応できるフォーム実装を支援いたします。
 なお、本サービスはベータ版として先行提供をおこなっており、このたび正式に提供を開始します。

▼「SPIRAL Connector for Contact Form 7」サービスページ
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/solution-app/wp-scfcf7/

▼「SPIRAL Connector for Contact Form 7」資料ダウンロードフォーム
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/materials/spiral-connector-for-contact-form-7/

背景

 デジタルマーケティングや非対面営業の需要拡大に伴い、企業のWebサイトでは問い合わせフォームを起点として営業対応や顧客管理をおこなうケースが増えています。CMS「WordPress」は国内で最も多くのWebサイトに採用(※1)されており、フォーム構築においては 「Contact Form 7」をはじめとするプラグインが広く活用されています。このような状況のもと、Web制作会社にはフォーム送信後のデータ管理や運用まで含めた設計など、より幅広い案件への対応が求められています。また、フォームを通じて個人情報を取り扱う機会も多く、WordPressのセキュリティ対策や運用方法について、より慎重な検討が必要となっています。
 特に「Contact Form 7」を用いたフォーム運用では、個人情報がメールで送受信される点や、メール配信環境によっては到達率に影響が生じる点に運用上の懸念が生じることがあります。一方で、メール以外の方法で送信データを管理する際はWordPress上にデータを保存する必要があり、セキュリティ面への配慮が求められる運用となる場合もあります。そのため、Web制作会社は従来の構築体制や既存の制作フローのなかで対応することが難しい場合がありました。
 こうした課題に応えるため、当社は、主力製品のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」と「Contact Form 7」を連携するプラグイン「SPIRAL Connector for Contact Form 7」を開発いたしました。これにより、Web制作会社が既存の制作フローを大きく変えることなく、個人情報をWordPress上に保持せずに管理できるフォーム実装を実現する仕組みを提供いたします。

※1:出典
Distribution of content management systems among websites that use Japanese(Q-Success)
https://w3techs.com/technologies/segmentation/cl-ja-/content_management

サービス概要

 本サービスは、「Contact Form 7」と「SPIRAL ver.2」のデータベースを連携するWordPressプラグインです。 Contact Form 7で作成したフォームの構成や表示・入力項目を変更することなく、フォーム送信データをWordPress上に保持せずに「SPIRAL ver.2」で安全に管理できます。
 Web制作会社が既存の制作フローを大きく変えることなく、個人情報をセキュアな環境で管理できるフォーム実装を支援します。

サービス特徴

(1)フォームを活用し、個人情報をWordPressに保持せずに管理する仕組みを実現
 Contact Form 7で作成したフォームの構成や表示・入力項目を変更することなく、送信されたデータを「SPIRAL ver.2」のデータベースへ直接保存できます。これにより、既存の制作フローを大きく変えることなく、個人情報をWordPress上に保持せずに閲覧・操作権限を設定したセキュアな環境のもとでデータを管理できるため、セキュリティや運用面に配慮した安心して利用できる仕組みを実現します。

(2)到達率を考慮した、安定したメール配信が可能
 フォーム送信後の自動返信メールや管理者への通知メールは、「SPIRAL ver.2」のメール配信基盤を利用することで、DKIM署名やDMARCなどの送信ドメイン認証に対応したメール配信が可能となります。これにより、メールの到達率を考慮した安定した配信を実現し、メール未達による問い合わせ機会の損失や、初動対応の遅れを防止します。

(3)ローコード開発とフィールドマッピングにより、運用負荷を抑えた柔軟なデータ管理・業務フロー拡張に対応
 送信データは「SPIRAL ver.2」上で一元管理され、対応状況のステータス管理や権限設定、データ検索、CSV出力など、フォーム送信後の業務に必要な管理機能を柔軟に構築できます。さらに、フィールドマッピング画面を通じてデータベースの自動作成・自動更新に対応しており、フォーム項目の追加や変更が発生した場合でも画面上の設定だけで調整が可能です。初期構築から運用フェーズまで一貫して設定負担を抑えられるため、将来的な運用変更や機能追加にも対応しやすいフォーム基盤を構築できます。

提供価格(税抜)

無料

※WordPressプラグイン「SPIRAL Connector for Contact Form 7」は、無料でインストールおよびダウンロードできますが、ご利用には「SPIRAL ver.2」のご契約および費用が必要となります。詳細はサービスページをご参照ください。
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/solution-app/wp-scfcf7/

・「SPIRAL ver.2」利用料
初期費用:100,000円
月額費用:50,000円~

 なお、「SPIRAL ver.2」の開発環境をお試し利用できる「エンジニアβ」アカウント(※2)をお申し込みいただいた方に、本サービスを無料でお試しいただくことが可能です。

※2:エンジニアβアカウントは「SPIRAL ナレッジサイト(※3)」の会員登録特典です。
※3:「SPIRAL ナレッジサイト」では、SPIRALに関するナレッジが集約される場として、最適な設計、運用方法、アップデート情報を公開しています。
URL:https://knowledge.spirers.jp/

 本サービスを活用したフォーム実装の利用範囲拡大を目指し、Web制作現場における実際のフォーム構成や運用フローをもとに機能拡張や改善を継続的に進め、より多様な案件・要件に対応できるフォーム基盤の提供へ取り組んでまいります。

 当社は今後も、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、当社パートナーを含むWeb制作会社の皆様がより安全・安心にWordPressを使用できるようお客様の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる開発プラットフォームの提供に努めるとともに、パートナー制度やパートナー向けサービスをより一層強化してまいります。

▼「SPIRAL Connector for Contact Form 7」サービスページ
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/solution-app/wp-scfcf7/

▼「SPIRAL Connector for Contact Form 7」資料ダウンロードフォーム
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/materials/spiral-connector-for-contact-form-7/

オンラインセミナーのご案内

 本サービスの提供開始に関連して、下記の内容にてオンラインセミナーを開催いたします。

 WordPressを安全に活かし続けるための設計思想や、会員サイト構築における役割分離のポイントを解説します。WordPressで会員機能や個人情報を扱う方、これから会員サイトを構築予定の方は、ぜひご参加ください。

タイトルWordPress × SPIRAL Safety Update Series
「WordPressをもっと安全に使うためのフォーム運用・情報管理の見直しポイント」
開催日時2026年3月26日(木)12:00~13:00
参加費無料
参加申込URLセミナーの詳細およびお申し込みについては、下記のURLよりご確認ください。
https://www.spiral-platform.co.jp/event/wordpress_20260326-20260407/?organizationId=3095
備考参加URLはお申し込みいただいた方に別途ご連絡いたします。

「SPIRAL ver.2」とは

 「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。
URL: https://spiral.pi-pe.co.jp/

スパイラル株式会社 概要

会社名スパイラル株式会社
所在地東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者代表取締役グループCEO 佐谷 宣昭
事業内容ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業、オンサイト事業、Enabler事業、
SaaS事業、行政・自治体向けDX事業、ECソリューション事業、美容業界向けDX事業、
タウンマネジメントのDX推進事業、メディア事業
Webサイトhttps://www.spiral-platform.co.jp/
公式SNSX:https://x.com/spiral_platform/
Facebook:https://www.facebook.com/spiral20230601/
YouTube:https://www.youtube.com/@kyokara_dx/shorts/

本件に関するお問い合わせ先

問い合わせフォーム

【報道関係者様からのお問い合わせ先】
スパイラル株式会社 https://www.spiral-platform.co.jp/
コーポレート・ブランディング推進室:長友、会澤
TEL:03-5575-6601 FAX:03-5575-6677
E-mail:pr@spiral-platform.co.jp

※「SPIRAL」はスパイラル株式会社の登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。