申込み・手続きのオンライン化
申込みフォームの作成なら
SPIRAL®

一刻を争う休業要請協力金支給システムを
わずか2週間で特急開発

市から依頼を受けたのは4月末でしたが、ゴールデンウィーク明けには稼働したいということで、オンライン申請を受け付けるシステムも超スピード開発を求められました。SPIRAL®を選んだ理由は、スピード開発という条件に対応できるからだけではなく、高いセキュリティ水準とシステムの安定性とアクセス過多になっても耐えられる盤石なサーバも重視していたからです。市がWebサイトにシステムへのリンクを貼ってからは、大きな障害はまったく起きることなく、それどころか窓口に事業者の方からの問い合わせ減りました。こちらからフォローしなくても「わかりやすいUI」になっていたのだと実感してホッとしました。最終的には、約3,700事業者にご登録いただき、約20億円の支給が完了しました。今回の実績をもとに、私たちのデジタルソリューションを提案しやすくなったのではないかと考えており、ぜひ、その際もスパイラル社には協力を仰ぎたいと思っています！

株式会社JTB浜松支店

事務局の業務量を大幅削減！
承認フローを自動化した研究助成公募システム

奨学寄附のシステム導入に関しては、社内の別部署でスパイラル®を活用していたため、そのリソースを活用して奨学寄附の公募システムを構築したことがはじまりでした。奨学寄附の審査に関しては、応募頂いた研究テーマの内容を確認しなければなりません。研究テーマというのは、応募者にとって大切な情報なのでしっかりとした保管管理が必要です。そのため、セキュリティの部分でもスパイラル®ならば安心して利用できると考えました。応募者や関係部署と応募情報や合否についてのやり取りを行うので、データの一括管理が必須になってきます。手作業ではどうしても限界がありますが、スパイラル®によって、公募の受付から合否通知までの情報管理のフローを自動化することで担当者の業務量を減らし、応募内容をセキュアな環境で管理することが可能になりました。公募制奨学寄附を運営するうえで、公正かつ確実に運営できるというのは絶対条件です。公平性、確実性を求めたシステムには、御社のシステムが不可欠だったと思います。

一般社団法人日本血液製剤機構

留学生の入学手続き事務処理をオンライン化！
手続きスピードをUPし人件費・郵送費を大幅削減

留学生の在留資格認定証明書（COE）申請に関しては、スパイラル®の導入により人件費が大幅に削減できています。選考結果通知と入学手続も統合したことで、選考結果通知時の郵送を不要とし、郵送コストも大幅に削減。入学手続書類や入学前学習の案内などもマイページで確認でき、必要書類の入力、アップロードを行える機能の追加で、郵送が必要な書類も激減しました。結果的に、当課だけで毎年約1千万円以上かかっていた郵送費を６割近く削減することができました。書類を発送する際の同封書類のチェック作業なども大幅に減っています。また、留学生の負担も減ったと思います。オンライン入力となり、何を入力しアップロードしなければならないかが明確になったことで、分かりやすさが格段に向上したようです。マイページで手続きの進捗がわかるようになったので、安心もしていただけているのではないでしょうか。

立命館アジア太平洋大学